SSブログ

読売ジャイアンツ オリジナルワイン 赤 2012 [日本]

ジャイアンツファンの方からいただいたワイン。

20121208.jpg

非売品。
Season seat owners向けの赤白セットワインの赤。

製造者は、塩尻の株式会社アルプス。
信州塩尻は北、及び中央アルプス等日本の屋根に囲まれた松本盆地の南部に位置する一大ブドウ栽培地です。標高は700mと高く、葡萄の熟成期にかけて昼夜の温度差が大きく、また比較的雨量が少ないため、色づきのよい熟した葡萄が収穫されます。中でもコンコード種は全国有数の生産地であり、契約栽培農家の手によって丁寧に育てられています。芳醇な香りとまろやかな味をお楽しみください。

上記の通り、産地は信州塩尻、品種はコンコード。

外観は比較的しっかりした赤紫色。

香りは、山葡萄、ブルーベリー、かすかにお茶のような雰囲気も。

口当たりは割りとしっかりめの酸が目立つ。
さすがにいかにも日本のワインって言う感じなので、ブラインドで出されても国は当てられると思う。
マスカットベーリーAかなと思ってたが、それは違った。




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

東京佼成ウインドーケストラ 第113回定期演奏会 [その他]

先日、東京佼成ウインドーケストラの第113回定期演奏会を聴きに行って来た。
会場は東京オペラシティコンサートホール。
r2DSC01149.jpg

どちらかというとオーケストラの方が好きなので、吹奏楽のプロのコンサートをじっくり聴くのは中高生時代以来かな。

例年、吹奏楽コンクール全国大会の中学・高校は聴きに行っているのだけれど、今年は普門館で開催されなかった為、聴きにいくことは出来ていなかった。
また、都大会も三軒茶屋の会場で変な価格設定だった為、足を運んでいない。

というわけで、ほぼ1年ぶりにコンサートホールで吹奏楽を聴いた。

曲目は、
 吹奏楽のための民話/J.A.コーディル
 吹奏楽のための第2組曲/G.ホルスト
 バレエ組曲「火の鳥」(1919年版)/I.ストラヴィンスキー/R.アールズ編/F.フェネル 校訂
 祈り/佐村河内守 ※東京佼成ウインドオーケストラ委嘱作品 世界初演
 バレエ音楽「シバの女王ベルキス」/O.レスピーギ/木村吉宏編
IMG_4393.JPG

ともかく、吹奏楽のコンクールとは違い、全て安心して聴くことが出来た。
さすがプロだなぁと。

そして、1つ1つの細かい音の扱い方に誤魔化しが無い。
特にベルキスは聴いててかなり熱くなった。

佐村河内さんの「祈り」は来年以降のコンクールで流行りそうな感じ。

オペラシティのクリスマスのイルミネーションがなかなかキレイ。
r2DSC01158.jpg
r2DSC01159.jpg
タグ:吹奏楽
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。